ジャパンキックボクシング協会ライト級チャンピオン 永澤サムエル聖光(ながさわさむえるきよみつ)さん(深谷市在住)04

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深谷市

ジャパンキックボクシング協会ライト級チャンピオン永澤サムエル聖光(ながさわさむえるきよみつ)さん(深谷市在住)

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■次戦(2020年8月末現在)
・NJKF  9月12日(土)後楽園ホール
・WBCムエタイ日本統一ライト級王者決定戦

(以下、広報ふかや(令和2年4月号)から引用)

 19歳からキックボクシングを始めて11年、ついにチャンピオンになりました。『こう語るのは市内在住でジャパンキックボクシング協会ライト級チャンピオンの永澤サムエル聖光さんです。
 幼いころにK・1選手のアーネスト⁻ホースト選手に憧れてキックボクシングを始めたという永澤さん。 日曜日以外は毎日トレーニングを行っているそうで、朝はランニング、夜はジムでのトレーニングを重ねています。「毎日の地道なトレーニングの繰り返しが試合の結果につながるのですが、同じことを毎日繰り返すのでなかなか大変です。」と話します。

 格闘技につきものの『減量』についても苦労しているとのことで、試合前になると制限体重(ライト級は61.32㎏)に向けて、格闘家に必要な栄養を取りつつ、体重を落とすという限られた条件の中、奥さんがさまざまな工夫をして低糖質・高たんぱくのメニューを中心に減量を行い、試合へ向けた調整を行っています。
 永澤さんに自分の持ち味をうかがうと「ボディへの攻撃です。ここ2試合はボディでKOを奪いチャンピオンにもなれました。」と力強く話してくれました。
今後の目標は他団体のチャンピオン同士で戦い、『統一王者』になること、そして本場タイで『ムエタイ』の選手に勝つことだという永澤さん。力強い攻撃でこれからも勝利を勝ち取ります。