2022年(令和4年)初日の出 ✖ 受精卵 = 新しい光の世界の誕生

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理学療法士の尾高

2022年(令和4年)元日、仙元山に初日の出を見に行ってきました。
そのときに、ステキな写真が撮れましたよ(^o^)/
太陽を囲むキレイなまあるい光の輪と、太陽の下に小さな明るい光が写っていました。
なんだか受精卵(細胞)のようだなと思いました。
太陽が、新しい光の世界が創られ始めたことを知らせてくれたかのようです。
冷たい風が吹くなか、暖かな光が地球に降り注がれていました。
私が、筋骨格系が専門の理学療法士として皆様のお話を伺うと、その方の症状が治りづらくなっている背景に、過去につらい思いをした経験が関与しているのを感じることがあります。
つらかった経験を振り返って、そのときに感じていたマイナスの感情としっかりと向き合って、その感情を、新しい一年のスタートを告げる暖かなお天道様に癒やしてもらってはいかがでしょうか?
そして、その感情を、つらくて苦しい経験の中にも「こんな学びがあった」「こんなメリットがあった」「あのことがあったから成長できた」「強くなれた」「良い出来事もあった」「人生の糧になった」というようなプラスの感情に変換することができたら、きっとそこから新しい人生をスタートすることができると思います。
人生をよりハッピーに変えていく、暖かな誕生の光が、過去の暗い影にまで届きますように。
輝かしい年の初めに、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。