渋沢栄一像ライトアップ3

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理学療法士の尾高

2021年11月11日、渋沢栄一翁の命日に、駅前の渋沢栄一像が藍色にライトアップされました。
中の家(なかんち)が手がけていた、藍の栽培、藍葉の買い入れ、染料となる藍玉の製造及び販売は、渋沢翁の原風景だったに違いありません。
「青は藍より出でて藍より青し」
藍は、渋沢翁の雅号である「青淵」の名の由来にもなっています。
深谷の藍から歴史的人物が誕生しました。
ライトアップは、藍(愛)の光から渋沢栄一翁が生まれてきたかのような光景です。